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寺子屋からのおたよりです。



   
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プロフィール

terakoya1983

Author:terakoya1983
世田谷で学習塾寺子屋を1983年から運営しています。
2012年4月から長野県佐久穂町と世田谷区の往復生活が始まりました。大自然から受けとる事も含めてお伝えできたらと思っています。
世田谷教室 月曜日から金曜日
佐久穂教室 月曜、金曜、土曜日
連絡先
mail unltd@dream.jp
twitter http://twitter.com/#!/terakoya1983
facebook https://www.facebook.com/idumi.iwaoka
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寄り添い、受け止めて

   
みづきちゃんは寺子屋の卒業生。

大学入学と同時にスタッフとして4年間寺子屋の生徒さんと

ほぼ毎日関わってくれました。

4月からはオーストラリアで新しい生活が始まります。



「寄り添い、受け止めて」

稲山瑞季

皆さんこんにちは!稲山瑞季です。

ついに3月ですね。

それぞれ卒業・入学・進学・就職を迎えるにあたって、やりたいことや目標はありますか?

ぜひチャレンジしてみてください。

何事も挑戦です。

私事ですが今月で大学を卒業します。

入学後すぐに寺子屋スタッフとして携わらせていただき、4年間個別やグループを受け持ちました。

教え方に迷いがあり、答え合わせをするのに精いっぱいと思う時期もありましたが本当にあっという間の4年間で駆け抜けた気持ちでいっぱいです。


私は小学生から高校生までたくさんの生徒さんと関わっていく中で大事にしていることがあります。

それは「寄り添い受け止めること」です。

最初の頃、解き方や書き方を何回説明してもどうしてわからないのだろうと考えた時に、生徒さん一人ひとりの解釈の仕方、言葉の感じ方が異なると思った場面がありました。

言い方を変えたり、図を書いたり、がっつり追い込んだり、その子の興味のある話を挟んでみたりと一人ひとりが集中できる教え方を見つけてきました。

そのためにはまず生徒さんに寄り添い、話を聞いて、思いを受け止めることから始めています。

そしたら不思議と話の中からその子の解釈の仕方が分かるようになっていました。

この子にはこの話し方、この子には繰り返しで、と試行錯誤しながら授業を進めてきました。

また、中高生からは悩み相談や愚痴を聞くこともしばしばありました。

全部吐き出した後のすっきりして勉強に奮起している生徒さんの姿や、年齢が近いようでもジェネレーションギャップのような感覚の違いの話をしたり私もたくさん元気をもらい感謝しています。

もちろん叱咤することもありました。

授業中だらだらしている、話を聞かない…。

それは生徒さんにはきちんと理由があることも承知の上で一度喝を入れていました。

寺子屋は一つの教室でみんなが勉強しているので、時には周りに影響しないよう外だったり授業後に話し合ったり、それもまた生徒さんを受け止めるのに大切な時間であったと感じています。


4年間教え続けてきた子、最近教え始めた子、教えた時間はそれぞれですが皆さんのことが宝物のように感じています。

大学が終わったら寺子屋!という生活を続けたので来月から皆さんに会えなくなるのが本当に寂しいです。

生徒さんがこれを読んで、みづき先生はこんなこと考えてたんだなーと少しでも思ってくれたら嬉しいです。


そして私は4月から1年間オーストラリアへワーキングホリデー留学をします。

初めての土地での生活、語学、仕事と大変な日々が待っていますが自分で決めた道。今よりも何倍も成長します。

皆さんも目標を持って勉強、部活、習い事、遊び全てにおいて励んでほしいです。

つらくなったら周りの人を頼ってもいいと思います。

自分の気持ちに正直になって過ごしてくださいね。


御家族の皆様、私がお子さんに指導していった中で頼りないところもあったかと思います。ご心配をおかけして申し訳ありませんでした。


最後になりましたが皆様のご健康とご活躍をお祈り致します。


本当にお世話になりました。ありがとうございました!


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