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寺子屋日記

寺子屋からのおたよりです。

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2018-04-30 (Mon) 19:43

寺子屋スタッフリレーエッセー 第2回


                                      
                                       一般社団法人寺子屋いづみ監事
                                       川口 美保
主に中学生の数学と理科を担当しています川口です。
新年度が始まり、1か月が経ちました。
寺子屋の生徒さんたちも、フレッシュな気持ちで頑張る姿を見せてくれています。
昨年はなかなか思うような結果が出せなかった生徒さんも、何を変えるべきか自分自身で考えて取り組んでいます。新しい生徒さんたちが加わったことで、程よい刺激も加わり、良い雰囲気に包まれています。このモチベーションを維持できるようサポートしていきたいです。
寺子屋で教えるようになって6年になりますが、常に感じてきたことは「数学や理科を教えることよりも、気持ちのサポートが難しい。」ということ。私の息子たちも10年前は中学生でしたが、基本的に「やる、やらないは本人任せ」でした。なので、この仕事を始めたときはかなり戸惑いました。個性豊かな生徒さんたち、勉強に対する姿勢もさまざま。ときには厳しく叱りつけることも必要。それも愛なのだと学びました。
皆さんが夢に向かって少しずつでも前進できるよう、応援していきたいと思います。

数学について少しお話させていただきます。
中学1年生は、これまでの「算数」から「数学」にステップアップします。算数では具体的に数えられるものを扱っていたのが、数学ではマイナスの世界にまでに広がり、数字同士の計算だけでなく、a,b,x,y,などの文字も計算式の中に入ってきます。
数学は積み重ねていく学問。1年生で基礎をしっかり固めて、これからたくさんの知識を重ねられるようにしましょう。
中学2年生では、1年生で習った「方程式」や「比例」を発展させた「連立方程式」や「一次関数」を学びます。「一次関数」でつまずく子が多いので、学校の授業をしっかり聞いて、わからないことは寺子屋でもどんどん質問してください。
中学3年生。今年は人数が多いので、切磋琢磨してみんなで頑張る雰囲気が作れたらと思っています。今学習している「因数分解」は、とにかく問題をたくさん解きましょう。パターンはある程度決まっているので、慣れれば問題を見てすぐに閃くようになります。

私が初めて送り出した生徒さんのうちの二人が、現在、スタッフとして頼もしく活躍しています。そして今春からは、3年前に卒業したNさんも仲間入りしました。このスタッフたちだけでなく、寺子屋の卒業生は皆、しっかりした青年に成長していて、感心させられます。勉強だけでなく、これから社会に出ていく人として必要な力も身に付けてきたからでしょう。この寺子屋DNAをこれからも大切に継いでいきたいと思います。
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最終更新日 : 2018-04-30

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