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寺子屋日記

寺子屋からのおたよりです。

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2017-09-06 (Wed) 11:18

キャンプ イン ハナレ 2017

前回のブログから3ヶ月もたってしまいました。

今年の夏は特別な夏でした。

佐久穂町という小さな長野県の町に私たち家族が移住して5年。

佐久穂町の寺子屋を始めて4年。

そして寺子屋の拠点となる「ハナレ」ができて2年。

トイレがない「ハナレ」に昨年クラウドファンディングというやり方で

200人近い皆様のお力でトイレをつけることができました。

地元の工務店や板金、電気店、設備屋さん、基礎工事の方達にも大変お世話になりました。

真心をたくさんいただいて

今年の夏はトイレのついたハナレで2回にわたって

子どもたちがたくさんの経験を体験することができました。

改めて本当にありがとうございました。

受験生で、なかなか勉強に意識がシフトできない生徒さん。

最後まで参加してもらうか悩みましたが思い切って

「一緒に3日間頑張ろう!」と。

スタッフのS先生は夜中まで学びの伴走をしてくれました。

1回目の最大のイベントは「浅尾真実さんのフルートコンサート」

私の親友、真実さんのお母さま規子さんが

「感性の豊かな寺子屋の子供たちが集うキャンプで

生の演奏を届けたい。」と企画を申し出てくださり実現しました。

当日は佐久穂の「石田恵ピアノ教室」の生徒さん

保護者の方達、そしてキャンプに参加した子供たちがセッティングに大活躍して

真実さんのパワフルな本物の演奏を聞くことができました。

みんなそのパワーに圧倒されて「かっこよかった」と。

自分の目の前で起きた素晴らしいパフォーマンスに大きく心が動いた夜でした。

2回目のキャンプは

支援学校の生徒さんがたくさん参加してくれました。

その中のお一人がお家に帰られてからお手紙を送ってくれました。

「僕を一人の高校生として接してくれたことが

とても嬉しかったです。農業のことについてもとても

丁寧に教えてくださってわかりやすかったです。」

そして長野への引っ越しを本気で考えているとのこと。

みんな、身体にハンディがあったり

表現が思うようにできなかったり

たくさんのものを抱えているのですが

心の中に刻まれたものがしっかり表現されて

こちらが感動しました。

そして農業のお手伝いもしっかりしてくれました。

かぼちゃの収穫、お客様への発送のお手伝い

ミニトマトの収穫、そして重い肥料運び。

「農業は本当に大変だとわかりました。でも味がスーパーのものとは

全然違いました。」と感想に書いていました。


夏が終わり、教室で再会した子どもたち。

見えないところに何かがまかれ、しっかり育っていることを実感しました。

キャンプはこ外側だけには見えないものをしっかり

体験できるやはり大切な機会です。

そんなたくさんのおみやげをまたいただいて

2学期が始まりました。

寺子屋のお誕生月9月。また新しいページが始まります。






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最終更新日 : 2017-09-06

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