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寺子屋日記

寺子屋からのおたよりです。

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2017-01-31 (Tue) 19:44

受験生への応援

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稲山瑞季先生、大学2年生。

小学6年生から寺子屋に通ってきてくれました。

中学時代は寡黙にこつこつと勉強するみづきちゃんの姿が

すぐよみがえります。

中学3年生の受験期の2月。

「あまりにも勉強しすぎて本当に勉強がいやになりました。

少しお休みをください」と言って

少しの間塾をお休みしたみづきちゃん。

先日中学3年生のなかなか社会の点が上がらない子に対して

「わたしは寺子屋の本棚にある社会の問題集は全部ほとんど解いたよ。

そこまでやってやったことになる。」

と言いました。

ほんとにやったんだなあとその言葉を聞いて改めて思いました。

具体的な体験から生まれる言葉は受験生にダイレクトに伝わったはずです。

今の時期、受験生にとっては本当につらい時期です。

逃げたくなる、先が不安になる。そんな気持ちの繰り返し。

それを支えるのは自分がやったことしかない。

当日緊張の極地にいても,自分がやったことだけは裏切らないから。

みづき先生が寺子屋を手伝ってくれるようになったとき

おどろくほど生徒の気持ちや言葉を汲み取れていることに

びっくりするやら感動するやら。

その子の状態を観察して、その子の今できること

応援することをていねいに決めていく作業は

わたしもすごく勉強になります。

「その子にどういうふうにアプローチするのが一番

近道か」みたいな話を若い人たちが

楽しそうに、戦略的に!話しているのはこちらも

わくわくします。わたしにはとうてい考えられないことも

教えられます。

成人式を迎えたばかりのみづき先生。

これから児童養護施設にいるような子ども達を

支える仕事につきたいという目標に向かって

彼女がどんな仕事についてどんな女性になっていくのか

本当に楽しみです。









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最終更新日 : 2017-01-31

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