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寺子屋日記

寺子屋からのおたよりです。

Top Page › 日々のこと › 一年がすぎて
2016-12-29 (Thu) 09:58

一年がすぎて

ここ数年来年は何をしたいかを

友人に公言することにしているのですが

その言葉を発することって

そのときはちょっと無理かなと思っても

なかなかけっこう自分の思いは形になるものだと

実感しています。

昨年の夏ころからふつふつとわいてきた

佐久穂に移住して

佐久穂と東京を往復するわたしにできること

に向き合わなければ

という思いは今年は「クラウドファンディング」で

みなさまのお力をお借りして

形にしていくという作業でした。

その途中何度も挫折しそうになり

夫とも何度もぶつかりましたが

もう無理だな

と思ったときに夫が

「それでもあなたはやめないほうがいい」

と言ってくれました。

そして若いスタッフの力。すばらしい発露と未来に向けての

発信でした。若い人が次に向かってがんばる姿で

なんとか乗り越えられました。

何よりもご支援くださるみなさまのひとりひとりの

温かく、熱い思い。おひとりおひとりから感じる

共感のはげまし。お金を通して知った新しい発見でした。

1月にはトイレも完成しそうです。

ハナレが動き出します。

ひとりひとりが自分に戻れる空間

になる活動をしたいと思っています。

今年は生活困窮世帯の方たちへの勉強会や食育の取り組みも始まりました。

これはひとえにボランティアさんたちと行政さんとのコラボレーションです。

みんなの笑顔をふやしたい

みんなでできることをやりたいという思いで支えられている

活動です。まだ始まったばかりの取り組みですが

来年度も引き続きこの輪をしっかりしたものにしていきたいと思っています。

年末にきて個人的に

また学校という組織のあり方を考えさせられることもありました。

わたしが寺子屋を始めるときに感じた

学校という組織の限界がこの30年たった今も

あまり変わっていない現実を目の当たりにして

また来年への宿題をもらった気がしています。

お百姓もしながら自然からたくさんの力をいただいて

厳しさも自分のおなかで受け止めて

また来年も自分の今見ているものと

向き合って生きていこうと思います。

今年もみなさまには本当にお世話になりました。

どうぞみなさま良い年をお迎えください。


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最終更新日 : 2016-12-29

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