
佐久穂の家のおとなりのおばさまが
「うちの野沢菜たくさんあまっちゃったからつけない?」
と声をかけてくださったので
今年はやらないつもりでしたが
ついに野沢菜初挑戦となりました。
株の間にはいっているからまつの枝を洗いおとすのですが
これが井戸水でやらせていただいたので
あったか〜いのです。
野沢菜って「かぶ科」なので
根っこにかぶの実がつくのですが
それは切り落として葉とくきの部分だけ食べます。
「少し」というお言葉でしたが
はかりではかってみたら40キロ!以上もあって
ホームセンターで40キロのおもしを買う事に。
つけものシーズンとあってたるやおもしのコーナーが
ホームセンターではどこでもおいてあるのですが
人気の長方形はすでに売り切れ。
なので昔ながらの丸いたるにぎゅうぎゅう野沢菜をのせていきました。
「霜が降る程度に」しおをまくように言われて
昆布とタカの爪をいれながらのせていきます。
おりしも外は雪。

つけた野沢菜も朝には凍っていました。
こうやって4月くらいまで食べられるそうです。
冷蔵庫よりも冷たい空気の中で
おつけものが発酵していてって
どんな味になっていくのか楽しみです♪
スポンサーサイト
最終更新日 : -0001-11-30