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寺子屋日記

寺子屋からのおたよりです。

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2010-11-30 (Tue) 14:09

寺子屋だよりから

今月の寺子屋だよりには

本当に長いおつきあいになった小林康恵さんが

文章を書いてくれました。


寺子屋と私                       小林康恵

私は、ある時は生徒として、ある時は先生として。またある時は影から生徒と先生を見守る第三者として、色んな目線から寺子屋と関わってきました。
多分、今までいた人の中で1番いづみ先生と英樹先生と密度濃い年月を過ごしたと思います。
この15年間で私は様々な困難とぶつかってきました。でも何が1番辛かったとか順位がつけられるものではないですが…、あえて挙げるとしたら病気になった事です。
何をしようとしても気力が湧かず、立ち上がる事さえ出来なくて、食事もせず眠る事しか出来なかったです。
そんな状態になってしまい助けを求めたのが、いづみ先生と英樹先生でした。
二人は、泣きながら苦痛を訴える私を目の当たりにして、「しばらく私達の家にいなさい。」と言い、本当に私を三ヶ月間預かって一緒に生活させてくれました。
時には一緒に泣いてくれたり、色々怒られもしましたが…先の見えない不安に耐えられたのはいづみ先生と英樹先生のおかげです。
私は今東京を離れ、鳥取で自分の力で生きていこうとしています。仕事も見つからないし、友達もいないし、頼れるのは自分自身とおばあちゃんだけ。
そんな状況でも一人でやっていこうと思えるようになったのは、今まで経験してきた不幸に負けない様に頑張ってきた過去の私がいるからだと思います。
まだまだ慣れない鳥取の生活ですけど、いづみ先生とする他愛のないメールのやり取りが、私に元気をくれています。
寺子屋になかなか遊びに行く事は出来ないですけど、皆の幸せを鳥取の地で祈ってます。


康恵さん、ありがとう。

たくさんの時間、思い、経験、

あなたからいただきました。

そしてあなたを見て

「整ったときに物事が動いていく確かさ」

を改めて心に留めることができました。

「今いること」に感謝できるようになった

と話したあなたに乾杯です。
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最終更新日 : -0001-11-30

Comment







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はじめまして

唐突ですが、何だかいい話だなぁと率直に感じて
コメントいたしました。何はともあれ、頑張ってください。
きっと見ている方も沢山います。
2010-12-01-21:08 はなさかすーさん
[ 返信 * 編集 ]

コメントありがとうございます。
彼女はたくさんの人に恵まれて
きっとこれからもそうだと思います。
日々の生き方が大切ですね。
2010-12-01-21:21 terakoya1983
[ 返信 ]