FC2ブログ

寺子屋日記

寺子屋からのおたよりです。

Top Page › 寺子屋 › 長い時間の中で
2010-11-19 (Fri) 08:23

長い時間の中で

Aくんは大学生になり

寺子屋を手伝ってくれています。

小学校一年生のときはよく教室のかたすみで

がまんできなくなるとひっくりかえったり

お母さんの自転車のかごから急に飛び降りたり

数学の問題が解けないと

いらついてえんぴつを机にぐさぐさやったり

まあ、いろいろありました。

彼が大人になったなあと感じるようになったは

もちろん急にではありませんが

やはり高校生位だったと思います。

もともととってもやさしい心をもっているので

今でも人との距離感をたもつことに

息苦しさを感じつつ

とても真面目に生徒さんと向き合ってくれています。

Bくんも中学生くらいのときは

「あいつのことぶっとばしてやる」

とか「あいつのおもちゃぶっこわしたい」とか

ぶつぶついいながら教室に入ってくることが多かったのですが

高校生になって本当にそういう言葉を発しなくなりました。

表情も優しくなりました。

この間漢字検定の勉強をしていて

最初は20点くらいだったのが

170点取れるようになりました。

支援学校に通うBくんのこつこつと

地道に勉強した成果が出たのです。

みんな、みんな変化して行って

すばらしく成長していって

長い時間の中で一緒にそれを見ることができて

感謝です。

新しく相談に見える方には

必ず変化していくことをお伝えしますが

なによりも今成長しているみんなの姿を知っている

私たちはそれを一番お伝えしたいのです。
スポンサーサイト



最終更新日 : -0001-11-30

Comment







非公開コメント

こんにちわ。 
いつも訪問ありがとうございます。

うちの伯母も自宅で寺小屋塾を一人でもうかれこれ30年以上しているのだと思います。 実家の2軒隣でしたので、私も幼稚園の頃から行ってたのではないでしょうか。  terakoya1983さんのように、ずっと成長を見ているんだなと。なんだか伯母の気持ちが少し分ったような嬉しい気持ちになりました。




2010-11-22-17:03 カントリーママ
[ 返信 * 編集 ]

そうですか♪
いろんな町に寺子屋はあるんですよね♪
2010-11-23-21:15 いづみ
[ 返信 ]