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平成の時間 2

娘に染色異常があるとわかった時私は娘と2人で医師の前に座ってそれを聞いていた。まだ目も開かず生後2ヶ月経っても表情のない娘を抱いて。その時から私の中でもう一人の人に頼れない自分が歩き始めていた。娘の父親に頼れない自分。本当の気持ちを伝えられない自分。きっとそれは自分のくせであり、自分のテーマだったのだと思う。もしかしたら今もかな?娘の障害がはっきりして行った時2つ上の息子と娘は一緒の学校に行けない...

平成の時間

今日で平成が終わる。思えば私の平成は長女の障害を受け入れるところから始まった。昭和63年生まれの長女。8月に生を受けてその2ヵ月後に染色体異常があることがわかった。「他に例がない異常なので生育を見守って行きましょう。」目の前が真っ暗になってしばらく泣いて暮らした。1年経っても首が座らない長女をただ見守っていることはできなかった。本を読んで情報を求め京都のボイタ療法の病院に行ったり埼玉の自然保育する...