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terakoya1983

Author:terakoya1983
世田谷で学習塾寺子屋を1983年から運営しています。
2012年4月から長野県佐久穂町と世田谷区の往復生活が始まりました。大自然から受けとる事も含めてお伝えできたらと思っています。
世田谷教室 月曜日から金曜日
佐久穂教室 木曜日 その他オンライン
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寺子屋日記
寺子屋からのおたよりです。
そのときに知ること
今日は佐久地区の人権作文の表彰式でした。

次女が賞をいただいたので一緒にわたしも式に参加させていただきました。

次女の自分の姉について書いた「障害者の生きる権利」

もはっとさせられましたが

他の受賞者の中に自分のいじめられた体験を発表している生徒さんが

いて、涙を押さえることができませんでした。

一年前の今頃、次女にもつらいいじめが起こりました。

やった子は今でもわかりません。

学校や町の教育委員会の対応も私たちの疲れきり、えぐられたような神経に

さらに刃を突き刺す様なものでした。

このときいやというほど

「いじめられた」または集団の中で「特別な目にあう」

ということがこんなにも日常をこわしていくものだということを知りました。

わたしは仕事柄たくさんの方の話を聞き

そしてその方たちにできるだけのことをしてきたつもりでした。

親友のお子さんがいじめられたときも自分のできることをしてきた

つもりでした。

でもそれでは足りなかったことをいやというほど知る事になりました。

今日発表したお嬢さんの文章の中にも

「必ずあなたのまわりにもさびしく孤独に悩んでいる人がいます」

というくだりがありました。

そうなんです。

特別なことではないのです。

授賞式の帰り道

娘と「私たちは体験したから次はわかるね。」

と話しました。

これまで以上に「おせっかい」を発揮しようと思います。

娘はその子の発表を聞いていて

「情熱をもらった」と表現していました。

そう、その人の中にある情熱に灯をつける

そんな寄り添い方をわたしもしていこう。そんな気持ちになれた一日でした。




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キャンプの感想をいただきました。
 kさんとTさんからキャンプの感想をいただきました。  

◆kさんから

いつも寺子屋のみなさんにはお世話になっております。夏休みのキャンプでも大変お世話になりました。

ふと最近気づいたことがあるのでお話させていただこうと思います。

小学4年生の娘kは小さなころから自分をしっかり持っていて、じっくり自分のペースでやりたいタイプ。小学校までは幼

稚園にも保育園にも行かず、多摩川のほとりで雨の日も風の日も外でのびのびとあそんで過ごしていました。

小学校への入学後すぐに下の娘が生まれたこともあり、今までのように思いっきり自由に過ごす時間も少なくなり、また学

校の次から次とやらされる感じに疲れていました。

4年生になってもそのムードがあり、だんだん自分に自信が持てなく、学校から帰ると自分を取り戻す時間が必要になり、

横になってじっとしていることが多くなりました。

そんな中寺子屋に出会い、今年の6月から通わせていただくことになりました。

夏のキャンプにはk自ら行きたいと言ったので参加することに。キャンプ中、引率のさきさんやいづみ先生から届いた

写真には、kの今の瞬間を生きる、みているだけでこちらまでエネルギーが満ちてくるような笑顔がありました。こんな笑

顔をみるのは本当に久しぶり。

さきさんからもkの様子がとても楽しそうで見ていてとても嬉しい気持ちでいっぱいでしたと。あたたかいメッセージ

をいただきました。

あっという間に長い夏休みも終わり、二学期もだいぶ過ぎた今日この頃、そういえばあのキャンプから、kは自信を取り戻

し、なんだか毎日が楽しそう、そう気がつきました。

もしかしたら寺子屋のキャンプだけが要因ではないかも知れませんが、きっかけになっているように思います。最近では帰

宅後お友達とあそびに行くようになり、宿題にもスッと気持ちが向くようになりました。

寺子屋はありのままの姿を受け入れ認めてくれるところ。

ことばだけではなく、ひとやものごとに対しての姿勢や成長の過程をあたたかな目で見守っていてくれることや信じるチカ

ラなど。その気づきや学びは通っているこどもだけでなく、大人もきっと。

kもそれを感じ、自ら成長したいと思う気持ちになったのではないか、母親の直感?でそう感じました。寺子屋を通じて親

も子もみな育っていく、自分がより自分らしくなる、その中で出来ることをお返しさせていただく。そんな地域社会のつな

がりに強い希望を感じました。

◆ Tさんから

今年の夏はYにとっても私にとっても特別な夏になりました。東京に戻ってからのYはたくさんの変化をしていました。ま

ずとても素直に自分を表現するようになりました。思ったこと感じたことがスラスラと言葉になって出てきます。高校生と

しての自覚が芽生え、身の回りのことを自主的にやるようになりました。もちろん今までもできていなかったわけではない

けれど一つ一つの行動の中の意思というか自信のようなものが感じられて、何か大人っぽくなったような気がします。長野

に引っ越したいと言ったのは本当で、本人は真剣に考えています。「岩岡家の方々は僕をちゃんと大人として扱ってくれて

それがとても嬉しかった。」「農業のやり方の説明がとてもわかりやすくてもっともっと教えてもらいたいと思った。」

「自分はこれまでたくさんの人に助けてもらったからこれからは人を助ける方にまわりたい。」今まで聞いたことのないよ

うな言葉で長野の感想を語ってくれました。たった3日間離れていただけなのにこんなにも大きく成長して帰ってくるとは

思いませんでした。人生でも一番多感なこの時期に行かせていただいて本当にありがたかったと感謝の気持ちいっぱいで

す。
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この感想を読ませていただいてたくさんの力をスタッフ全員がいただきました。教室の中だけでは見ることのできない身体

全体から湧き出る子供達の素晴らしいエネルギーをキャンプでは感じることができます。自然の力の素晴らしさでしょう

か。その人の可能性を様々な角度から見ることの必要性も感じます。来年に向けてまた動き出そうと改めて思えました。感

想をお寄せいただいてKさん、 Tさんありがとうございました。


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