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terakoya1983

Author:terakoya1983
世田谷で学習塾寺子屋を1983年から運営しています。
2012年4月から長野県佐久穂町と世田谷区の往復生活が始まりました。大自然から受けとる事も含めてお伝えできたらと思っています。
世田谷教室 月曜日から金曜日
佐久穂教室 木曜日 その他オンライン
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mail unltd@dream.jp
twitter http://twitter.com/#!/terakoya1983
facebook https://www.facebook.com/idumi.iwaoka
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寺子屋日記
寺子屋からのおたよりです。
祭りの馬
祭りの馬

を下高井戸シネマで観てきました。

毎年映画のお知らせを知人に送らせていただくのですが

卒業生のお母様にも送らせていただいたら

Yくんが

「見に行きます!」

と言って来てくれました。

高校入学以来1年ぶりです。

映画は南相馬に震災後残された

馬たちの記録でした。

映画からは馬のあの純粋な深い深い目を通して私たちのやってしまった

愚かさを当然のようにつきつけられました。

そして映画を観ながらYくんとあの震災の当日

一緒に教室で勉強したことを思い出しました。

11日の夕方、まだニュースではけが人は数人または数十名

といった情報しか出ていませんでした。

「そんなはずないよね。」

という私にYくんは

「きっと明日になればとんでもないことになりますね。」

と話した言葉がずっとその後残りました。

Yくんは小学4年生から通って来てくれて

片道自転車で30分の寺子屋までの道のりを

中学3年生のときは毎日通い通してくれました。

少し学習に偏りがあり

小学生のときは計算一問に数十分かかり

「算数やろう。」というと不機嫌になり

机に顔を伏せてなかなか次にいこうとしないこともあったり。

中学生になって部活の先生に

「おまえ、やる気ないんだからいつやめてもいいぞ。」

なんて嫌みを言われていつやめるのかな?

と思ってみてたらついにやめずに3年間続けて。

昨日久しぶりに会ったら

「奨学金で大学に行こうと思ってます。」

ときっぱり。

涙が出ました。

進んでるんです!震災があって

3年たって。

あーすごいなあ、って。

Yくん、ありがとう!

まだまだ進もう!


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自分を知る講座


先週の土曜日寺子屋で

「girls lesson」講座がありました。

講師は西村有美さん。

「自己表現」のひとつとして

自分を知って、おしゃれの仕方を学ぶことで

自己演出へと導くという

なかなか小学生向けの講座にしては希少価値なもの。

自分に合う色選びをしていくうちに

どんどん子どもたちの感性が研ぎすまされていくのを

感じてワクワクしたという西村さん。

西村さんはちまたの少女向けのファッション雑誌やネットの情報には

偏りと品性が感じられない情報が目につくと考えたそうです。

西村さんは学齢期の子どもたちにも

的確な情報と実践で

自分を演出する基礎を学べると考えているそうです。

今回の講座が広がって

公立の学校での講座にも発展するそうです。

自分を知って、自分の個性を理解していくことを

小学生のときからやっていけたら

人生豊かになりますよね。

これからの西村さんの活動に期待したいです!
優れたドキュメンタリー映画を観る会 Vol 30
今年も友人の飯田光代さん主宰の「優れたドキュメンタリー映画を観る会」

が4月19日から下高井戸シネマで26日まで毎日

お昼と夜の2回行われます。

飯田さんは重度の知的障害を持つお子さんが小学校のときに

やはり知的障害を持つ女の子のドキュメンタリー映画

「奈緒ちゃん」を小学校で上映したことをきっかけに

もう16年も毎年下高井戸シネマでこの上映会を続けています。

彼女のセレクトした作品は

16年間一貫して弱者からの視点であり

震災後の今の混沌とした日本を予言するような作品を

すでにずっと発信し続けてきました。

彼女は私より10歳年上ですが

常にわたしは彼女の背中から学びをもらっています。

そして自分も10年たったときに彼女のように

悔いなき道を歩んでいきたいと思います。

基本は自分の心の声に従うこと!

これっきゃないですね!

下高井戸シネマ

ある精肉店のはなし

人間の街

歌は人生

「もうひとつの家族」というテーマで11作品を上映します。

ぜひ足をお運びください。



娘が先生からいただいたもの
写真

娘が佐久穂町の小学校に転校して

2年間受け持っていただいたA先生が転任されていきました。

子どもたちはもとより

保護者の方達の落胆ぶりが先生の残していった物の大きさを

物語っていました。

娘が最後に自主的にお友達とつくった先生へのメッセージの中に

「わたしは先生に教えてもらって初めて

授業がどのようなものかわかりました。」

というくだりがありました。

娘がそれまで在籍していた世田谷のクラスは残念ながら

学級崩壊をしていましたので

本当にそれは実感だったのだと思います。

娘は「先生はこの2年間声を荒げておこったことがなかった。」

と話していました。

わたしなどはそれを聞いただけでも恥ずかしくなるくらい

毎日どなっているわけですが

良く澄んだ声でしっかりと生徒たちにご自分の意見を

伝えていた姿は保護者から見ても

すばらしい姿勢でした。

2年間、娘たちは努力することの素晴らしさと

自分の極限までがんばることを毎日注いでいただいたのだと思います。

自分磨きをこれからも一生懸命してください。

と最後の先生のおたよりには書かれていました。

そのことをいとわない、当たり前だと思うねもとのものを

いただけたことに大変感謝いたします。

そしてそのような子どもたちと向き合う方に出会えたことに

とても喜びを感じています。




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