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寺子屋日記

寺子屋からのおたよりです。

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2021-02-25 (Thu)

夜カフェのひととき

オンラインの夜カフェ。仕事が終わって家事が終わってホッと一息しながらここひとつきの自分を振り返りながらみんなのひとつきをきく。今年は「ブレイクスルー」というキーワードをお正月にいただいたけどもうそれをすでに体現している人もいた。みんな自分主人公という旅を存分に楽しもうとしているように見えた。流れに乗って行くことがみんな去年の自粛の期間にうまくなっているように見える。「自分にとって大切なものを見つめ...

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オンラインの夜カフェ。

仕事が終わって

家事が終わって

ホッと一息しながらここひとつきの自分を振り返りながら

みんなのひとつきをきく。

今年は「ブレイクスルー」というキーワードを

お正月にいただいたけど

もうそれをすでに体現している人もいた。

みんな自分主人公という旅を

存分に楽しもうとしているように見えた。

流れに乗って行くことがみんな去年の自粛の期間に

うまくなっているように見える。

「自分にとって大切なものを見つめる」

「無駄なエネルギーはなるべく省エネで」

「合わなくなってきたものは手放す」

「変わらないものは変えようとしない」


などなどすごく上手になってきたこの一年。

だからみんなで確認し合う時間はとっても貴重だ。

自分にとって大切な目の前にあるものに

丁寧に取り組んでいく。

そんな人生の過ごし方をみんなから見せてもらえる

心のあったまる時間。

昨日もありがとうございました。




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2021-02-19 (Fri)

タブレットは救世主か

子どもは色々と教えてくれるスマホの、タブレットの使い方を。笑学校に区から全生徒にタブレットを貸与されつつある。子どもは「授業中、先生に見つからないようにyou tube見てますよ。インド式数学勉強してます。airdropでメール飛ばしてます。」先生方も知ってはいても打つ手なしなんだろうなあ。ますます授業の意味は?になってしまう。勉強にそつのない子は何をしてもできるけど勉強したくない子にとってはタブレットは別の目...

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子どもは色々と教えてくれる

スマホの、タブレットの使い方を。笑

学校に区から全生徒にタブレットを貸与されつつある。

子どもは

「授業中、先生に見つからないように

you tube見てますよ。

インド式数学勉強してます。

airdropでメール飛ばしてます。」

先生方も知ってはいても打つ手なしなんだろうなあ。

ますます授業の意味は?になってしまう。

勉強にそつのない子は何をしてもできるけど

勉強したくない子にとっては

タブレットは別の目的のツールとして

あるという現実。

ますます依存度も増してしまっている現実。

大人はどっちを向いているのだろうか。

考えさせられる。
2021-02-18 (Thu)

笑えないあるあるを1つずつ変えていこう

先日「お忙しいと思いますが夜お時間をください。」と保護者の方がみえられました。お聞きすると受験校についての学校の見解が何度も進路相談を重ねて来たのにもかかわらず今になって無理だと言われたのでびっくりしてこれは話のわかる先生に相談した方が良いと判断してその先生に事情を説明するともう一人の先生とともに家庭訪問してくださってお互いの理解を得られたとのことだった。この保護者の方は5人のお子さんを育ててられ...

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先日

「お忙しいと思いますが夜お時間をください。」

と保護者の方がみえられました。

お聞きすると

受験校についての学校の見解が何度も

進路相談を重ねて来たのにもかかわらず

今になって無理だと言われたので

びっくりして

これは話のわかる先生に相談した方が良いと判断して

その先生に事情を説明すると

もう一人の先生とともに家庭訪問してくださって

お互いの理解を得られたとのことだった。

この保護者の方は5人のお子さんを育ててられるベテランお母さんなので

何度もたくさんの先生とやり取りの中から

「話をわかりやすく進めてくださる先生」の見分け方を

よくご存知でいらっしゃった。

色々な会議で話していると

「結局は人なんですよね」という決まりぜりふが何度も飛び交う。

だけど普通はその「人」を見分けることはなかなか難しい。

あるお母さんが子どものことで担任に相談しに行ったら

スクールカウンセラー、学校長、担任、学年主任に取り囲まれて

追い詰められて、相談しに行ったのに

泣いて、落ち込んで2度と学校に行きたくなくなる。

こういう話は本当に珍しくない。

何度も保護者の方から聞いてきた。

学校側もお母さんと追い詰めようとして話し合いを持ったわけでは

もちろんないだろう。

それでもそういう結果に終わってしまうのは

保護者が学校に相談に行く段階で

すでに相当悩み、考えた末に意を決して行く場合が多い

ということだと思う。

先生ももちろんなんとかしようとして話し合いを持つのだが

やはりそこは保護者や子どもに寄り添う話し合いではなく

力関係が一方方向に動く話し合いなのだと思う。

その結果ボタンのかけ違いがどんどん大きくなり

その影響はますます子どもに及ぶ。

そんな時に学校の外にある相談機関の存在が大切になる。

普通に毎日起きている子どもをめぐるよくない「あるある」

そこに私たちも関わっていかなければと思う。



2021-02-04 (Thu)

朝のルーティン

うちの長女には障害がある。生まれた時に目を開かなかった。ハイハイは3歳の時。歩けたのは7歳になる頃。何回も入退院を繰り返し何度も死にかけた。大袈裟ではなくほんとうに。口は開かず一番小さなティースプーンを買ってきてわずかにあいた口に少しずつ食べ物を流し込んだ。そんな彼女もある一人のアーユルベーダで気を入れてくださる治療師の女性に出会ってから信じられないくらい生命力がアップしていった。その治療は母であ...

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うちの長女には障害がある。

生まれた時に目を開かなかった。

ハイハイは3歳の時。

歩けたのは7歳になる頃。

何回も入退院を繰り返し

何度も死にかけた。

大袈裟ではなくほんとうに。

口は開かず一番小さなティースプーンを買ってきて

わずかにあいた口に少しずつ食べ物を流し込んだ。

そんな彼女もある一人の

アーユルベーダで気を入れてくださる

治療師の女性に出会ってから

信じられないくらい

生命力がアップしていった。

その治療は母である私もセットだった。

師曰く

「母親のあなたの健康状態がよくならなければ

この子は元気になりません。」

「いいじゃないですか。ニコニコ笑っている

可愛い女の子がうちにいてくれたら」

その言葉通りに私も風邪も引かない身体をいただき

娘はどこに行ってもニコニコ、いやゲラゲラ笑っている

明るいパワフルな娘に成長してくれた。

ただ毎朝ここのところとてつもない頑固さで

私をてこずらせる。

彼女は毎日とにかく絵を描いていたい。

休日は朝から夕方暗くなるまで

自分の絵の場所から離れず描き続けている。

だから朝家から出たくないのだろう。

でもそういうわけにもいかず彼女は毎日

送迎のバスにのり上北沢にある施設に通う。

そのバス停までの道のりが苦難の道である。

家の前のバス停に待っている人たちの行列の脇を

叫びながら歩く娘を引っ張って通って行く。

石のように動こうとしない時は引っ張ったり押したり

「温泉行こうね」

「パスタ食べようね」

「みんなでね」

などと彼女の大好きなジェスチャーをしながら

歩いて行く。たった数分の場所までが

遥かに遠く感じる。

今朝もその光景を見たご近所の方が

「わかりますよう〜

とっても頑固そう。うん意思が強そう。」

へ〜そんななんだ。

じゃあ仕方ないなあ。私も頑固だから親子で

似たのね。と納得。笑

こんな儀式が朝ありの

1日の私の始まり。

やってられないと思うこともあるけれど

ホッと座った時に

なんだかホワ〜っと来るのはなぜだろう。

あの子が私にくれている何かなのだと思う。

ここまでの道のりなのだと思う。

彼女は32歳。

彼女の必死の命にありがとう。

2021-02-03 (Wed)

一通の手紙で

今年も中学受験のお子さんが中学生のお兄さんお姉さんに混じって夜遅くまで毎日がんばりました。受験前にかつを食べてもらう前に必ず受験生に向けてメッセージを伝えるのですが今年も今まで一緒に勉強してきた小学生に中学生が「小学生なのに長い時間勉強していてすごいなと思いました。」と言っていました。私も中学受験のお子さんの場合は受験する中学にお手紙を書きます。最初は私のような小さな塾の者が書くのはおこがましいか...

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今年も中学受験のお子さんが中学生のお兄さんお姉さんに

混じって夜遅くまで毎日がんばりました。

受験前にかつを食べてもらう前に

必ず受験生に向けてメッセージを伝えるのですが

今年も今まで一緒に勉強してきた小学生に

中学生が

「小学生なのに長い時間勉強していてすごいなと思いました。」

と言っていました。

私も中学受験のお子さんの場合は受験する中学に

お手紙を書きます。最初は私のような小さな塾の者が

書くのはおこがましいかなと思っていたのですが

何回も書いているうちに

受ける中学の先生からお電話をいただくこともあり

勉強だけでないその子の人となりを伝えることの大切さ

そして同じ子どもさんと向き合う職業の顔は見えない

電話や手紙の向こうにいる教育者の熱い思いを

感じたり受け止めたりして

やはり文字で伝えるものの大切さを感じてきました。

最近、いろんなお母さんたちと

困った時に最初に誰とつながるか

それが全ての鍵になる

というようなことを話すのですが

それは運のようでもありますが

毎日の中の小さな積み重ねがつながっていくのだと

思っています。

昨日中学受験の生徒さんは全員合格しましたが

今年も温かい教育者の方との出会いがありました。

「どうぞ中学でますます鍛えていただけたらと思います」

とお願いしました。

立春の今日からまた、これから頑張る公立校受験の生徒さんに

もう一息伴走します。